2011.9.28  「安心できる介護の実現を求めるアピール署名」

県議会のすべての会派に要請

 県内の介護関係14団体が呼びかけた「安心できる介護の実現を求めるアピール署名」は、介護関係者・従事者4,134人から賛同が寄せられました。
 9月28日、黒田正一県介護支援専門員協会副会長、角内純県小規模多機能型居宅介護事業者連絡協議会会長、協会事務局らは県議会を訪問。すべての会派に対し、安心できる介護の実現に向けて、関係機関への働きかけや県が年度内に策定する「富山県介護保険事業支援計画」が充実した内容になるよう要請しました。
 

(左から)黒田氏、角内氏、五十嵐務県議

 面談した五十嵐務県議(自民)は「法改正によって実際にどうなるかの具体的内容がまだ示されていない段階。要望はしっかり受け止めたい」と述べました。また、「介護の制度は国、実施は保険者なので、県は動きにくい状況だが、地方の意見を届けたい」と話しました。

要請書を受け取る火爪弘子県議(右から2人目)

 火爪弘子県議(共産)は「今の県議会は会派を超えて共同できる様相だ。9月県議会でも、介護や障害者問題に関する請願も全会一致で採択された」と県議会の状況を紹介しました。
 角内氏が「中核市である富山市と県の連携が不十分だと感じている。富山市の対応が結果として県全体のレベルを決めることになるので、尽力をお願いしたい」と要請し、火爪氏は「介護分野の共同は大きな力になる。ぜひ富山市への運動を強めてほしいし、取り組みたい」と応えました。
 なお、他の会派は議員が不在だったため、秘書の方に手渡しました。