2015.12.21 平成28年度 診療報酬改定率決まる

1、診療報酬本体 +0.49%

 各科改定率 医科 +0.56%
       歯科 +0.61%
       調剤 +0.17%

2、薬価等

 ① 薬価等      ▲1.22%

   上記のほか、
   ・市場拡大再算定による薬価の見直しにより、▲0.19%
    ※市場拡大再算定…予想年間販売額が2倍以上かつ年間販売額が150億円超
    となった場合、要件を満たす対象医薬品ならびに類似品の薬価を引き下げる
   ・年間販売額が極めて大きい品目に対応する市場拡大再算定の
    特例の実施により、▲0.28%

 ② 材料価格     ▲0.11% 

   今回の改定率決定の特徴として、厚労相と財務相の大臣折衝の結果、上記の改定率とは
別に以下の措置を講ずるとしています。具体化については、今後中医協等で議論されると
思われます。

   ・新規収載された後発医薬品の価格の引下げ
   ・長期収載品の特例的引下げの置き換え率の基準の見直し
   ・いわゆる大型門前薬局等に対する評価の適正化
   ・入院医療において食事として提供される経腸栄養用製品
    に係る入院時食事療養費等の適正化
   ・1処方当たりの湿布薬の枚数制限
   ・費用対効果の低下した歯科材料の適正化

 厚生労働省PDF