医院の承継と閉院のしかた
~親子間の個人を中心に医療法人の事例も~
現在、多くの医療機関が世代交代の時期を迎えています。親子間の事業承継でも、院長が健在のうちに継がせる場合と、院長が急逝し慌てて子が戻って継ぐ場合があります。いずれも患者や労務など「医業経営」と土地・建物・医療機器など「事業用財産」の承継が大きな問題です。
何から始めればいいのか、万一の場合に備えて何をしておけばいいのか。
地域医療の核である開業医が存続し、住民のいのちと健康が守られ、長年にわたって働いてこられた先生方がハッピーリタイヤメントできるよう、このセミナーがお役に立てれば幸いです。
講師 長谷川 敏也 先生
(公認会計士・税理士法人アズール代表)
とき 平成25年6月28日(金)19:30~21:30
ところ 富山電気ビル 5F 中ホール
参加対象 会員及び家族、事務長
講師の長谷川先生は、以前にも「医院の承継と閉院のしかた」というテーマで講演され、「緻密な話でわかりやすい」と好評でした。(写真は2002年11月30日のものです)
お申し込みは、FAX、メールまたはお電話にて
【共催】富山県保険医協会・富山銀行(株)