保険医協会の時局講演会
TPP参加で日本社会・医療はどうなるか
~国家主権、命と食の安全をめぐる岐路で考える~
講師 孫崎 享(まごさき うける)氏
外務省元国際情報局長、防衛大学校元教授。
『戦後史の正体1945-2012』(創元社)の著者。
1943年、旧満州国生まれ。
東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省入省。
外務省国際情報局長、駐イラン特命全権大使等を歴任。
防衛大学校教授を経て、定年退官。著書多数。
日時 平成25年10月1日(火) 午後7時30分~9時30分
会場 ホテルグランテラス富山(旧名鉄トヤマホテル) 3F清風の間
富山市桜橋通り2-28 TEL 076-431-2211
※駐車場は河口ビル駐車場が便利です(駐車料金は各自でご負担ください)。
興味のある方どなたでも参加できます(参加無料)
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今年7月にマレーシアで開催されたTPP(環太平洋連携協定)会合に初めて出席した日本。
いまや“無国籍”と化した大企業の圧力を受けたアメリカからすさまじい要求が迫る中、「TPPは国家の主権の喪失を意味する。日本は本当にそれでいいのだろうか」と講師の孫崎氏は強い危機感を表明しています。
TPP交渉参加という次のステージに移った中で、日本社会・医療はどうなるかをテーマに大いに語っていただきます。
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お申し込みは、FAX、メールまたはお電話にて