2012.8.2  講演会 チェルノブイリからフクシマを考える

テーマ:子どもたちを原発の危険から守るために

     原発の危険から子どもを守る北陸医師の会事務局
     石川県能美市・小児科医師

  講師  吉田 均 先生

  とき  日(木)午後7時30分

  会場  富山電気ビル 4F 7号室

  対象  どなたでも参加できます(無料)

  *駐車場は、電気ビルタワーパーキング、
   または河口ビル駐車場が便利です。

                                                       
                     *クリックで拡大できます(北陸中日4/11付)

   
   

 講師の吉田先生はかつて小児心臓超音波検査の草分け的存在でした。その後、能美市で開業され、抗生物質や解熱剤など、我々小児科医師が当り前のように使ってきた身近な薬に対して、使い過ぎに警鐘を発してこられました。
 昨年の夏からは、石川県の小児科医師が中心になって作っているMLで、吉田先生が節電対策の工夫を披露された事に端を発し、「原発の危険から子どもを守る医師の会」が立ちあがりました。
 今回、私たちはチェルノブイリの実相を知り、反原発に対する先生の思いとエネルギッシュな活動を聞いて、危険な原発の今後を考える糧にしようではありませんか。(金井英子・世話人代表)

参加希望の方は 申込書 をファクスでお送りください。

主 催