保険医協会の紹介

私たちはよりよい医療をめざします

会長   川瀬 紀夫  

県民のみなさんへ

富山県保険医協会は、保険医療を行なう医師・歯科医師の団体で、医師会や歯科医師会とは異なる団体です。1979年に保険医の権利を守り、国民医療の向上を図ることを理念として設立され、現在県下に約1200名の会員がおります。

私たちはこのサイトの「30年のあゆみ」などに詳しくありますように、一貫して憲法25条に保障された国民の健やかに生きる権利を守るために活動してきました。今後とも保険医の立場から社会保障が充実し安心して住める世の中をめざします。

保険医のみなさんへ

 富山県保険医協会は、県内の医師、歯科医師の団体として、1979年に設立し、今年で38年目を迎えました。医科会員は894人、歯科会員は319人で、合計1213人となっております。協会のこの間の活動内容につきましては、8つの『協会のここがメリット』として紹介しておりますので、閲覧いただければ幸いです。  
 安倍首相は小泉政権で猛威をふるった「規制改革会議」を復活させ、さっそく医療分野では「混合診療の範囲拡大」の検討が始まりました。円安・株高を演出し、闇雲に消費税増税にひた走る政府の下では国民皆保険体制と医療経営はますます厳しくなるものと予想されます。こうした中、協会は充実した共済制度によって保険医の生活を守り、医療制度改悪に反対していきます。
 まだ協会に入会されていない先生方におかれては、ぜひ入会いただけますよう、役員一同、心よりお願いいたします。

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