2013.9.20   訪問診療研究会 在宅医・多職種と連携した歯科訪問診療

訪問診療研究会 

在宅医・多職種と連携した歯科訪問診療

日時 9月20日 (金) 7時30分~9時30分

場所 ホテルグランテラス富山 4F 祥雲の間

対象 歯科医師・医師・多職種の方々

講師 綿谷 修一 先生  綿谷歯科医院 院長(金沢市)
             金沢在宅NST傾向摂取相談会

9/20 開催しました

綿谷43 9月20日、協会と富山県在宅医会の共催で、歯科訪問診療研究会を開催し、35人が参加しました。
 今回は「在宅医・多職種との連携」をテーマに、金沢市で35年にわたり歯科訪問診療を行なう綿谷修一先生を講師に迎え、自身が議長を務める金沢在宅NST経口摂取相談会の取り組みも交えてお話いただきました。
 講演後、県内で在宅医療に取り組む医師と歯科医師、ケアマネジャーが登壇して、顔の見える連携をどのようにして作るか、どのような役割が歯科に求められるかなど、参加者とともにフロア討論を行ないました。
 討論では、中川彦人県在宅医会会長が、「ある地域における特別な取り組みではなく、普遍的なものにしていかなければならない。」と述べ、広く歯科の参加を訴えました。