厚生局開示資料で検討会を開催
開示資料の見方を学ぶ
協会は７月13日、「個別指導の開示情報検討」をテーマに歯科の医局を開催、33名が参加しました。厚生局富山事務所から開示された指導に関する資料から、昨年度の厚生局による指導の実施状況や今年度の指導計画等を確認し、参加者で意見交換を行いました。
当日は、個別指導を経験した会員から、自身の体験を基に指導に向けて行った準備の内容や指導で指摘された項目について紹介がありました。また、「カルテは保険医の身を守るものであり、日頃から記載を充実することで個別指導の備えになる」との実感が述べられ、カルテ記載が指導に対応する上でのポイントになると強調されました。
＊以下は7/13の事前案内の内容です
「個別指導」開示情報検討会
～今年の指導計画や昨年の結果について厚生局の開示資料を使って検討します～
東海北陸厚生局富山事務所から開示された個別指導や集団的個別指導に関する資料を用いて、今年の実施計画や昨年の結果について参加者で質疑・意見交換を行ないます。
「個別指導が不安」「仕組みが解らない」 など、指導にたいする疑問や不安をお持ちの先生はこの機会にぜひご参加下さい。
日時 2017年7月13日（木） 19：30～21：30
場所 富山電気ビル 4階7号室
対象 歯科会員（参加費は無料）
※駐車場は電気ビルのタワーパーキングか会場近くの河口ビル駐車場を利用ください。
（駐車券は用意していませんのでご容赦ください）
お申込みは、電話、メールまたはＦＡＸにて
